冷却期間を置いても元カレの態度が何も変わらない理由
● 冷却期間を置いても元カレの態度が何も変わらない理由
こんにちは、木田です。
冷たい元カレが、ニヤニヤ笑いだし、暖かい態度に変わり始めます。
連絡をしても、そっけない。LINEも既読スルーされてしまう。そんな彼だったとしてもですね。
驚くほど反応が良くなって、彼の方からアプローチが増えますよ。
あなたは、復縁を実現し、いつまでも仲良くいられるのです。
さて、本題です。
復縁には、冷却期間が大事。そう、あなたも聞いたことがありませんか?
ネットを検索すればたくさんで来るノウハウの一つですよね。
ですが、僕のところには、冷却期間を取ったけどうまくいかなかったという声を、相談があります。
たとえば
「別れて半年後に、LINEしてみたんですが、冷たい感じで1行だけ返信がきました。」
「何がダメだったんでしょうか?」
「まだ連絡をするには早かったのでしょうか?」
という声がありました。
このように、冷却期間を半年置いても、状況があまり変わらないというケースもあります。
でも、逆にスムーズにいくことも、あるのですよね。
この差は、一体なんなのでしょうか?
考えられる原因はいくつかありますが、よくあるのが、『連絡のとり方』です。
そもそも、冷却期間を置く目的はなにか。考えていただきたいです。
冷却期間・・・それはリセットするためです。
別れる際の嫌なイメージを消す時間&お互い冷静になるための時間。
なので、半年開けたのであれば、『半年がたった感覚で』連絡しないといけません。
もし、あなたが半年連絡を取らなかった、ちょっと遠めの友達に連絡をする。
そうしたら、どんな連絡をするでしょうか?
たぶん、気を使いながら連絡をするはずでうよね。
だけど、多くのケースで冷却期間明けに連絡をする場合。
「相手にお付き合いの延長線上の感覚で連絡をしている」ことがよくあります。
半年たったから、何か変化しているはず!
そういう気持ちで普通に連絡するのです。
すると、だいたい相手から冷たい反応です。
これは、自然なことなんです。
相手の時間間隔では、半年は半年という正しい時間の流れで経過している。
だけど、復縁したい側は、今か今かと半年間を待っていました。
復縁したい側は、半年は別れた後から時間が止まっていることが多いのですね。
相手は時が流れている←←『ギャップになる』→→復縁したい側は時がとまっている。
このギャップです。
彼が自分の、そばにいた続きから始めてしまうので、相手と感覚がぜんぜん違うのです。
その感覚の違いが、相手へのLINEに出ます。
彼はその不自然な違いを察してしまう。
なので、警戒し、冷たい対応になるのです。
冷却期間明けの連絡はとても重要。
せっかく冷却期間をあけるのですから、何も変わらなかったというのは勿体無いですよね。
僕もよく相談者さんのLINEを添削したりします。
とくに冷却期間のLINEは大事なので、僕も慎重に考えるくらい大事なのですね。
覚えておいてください。
ですが、冷却期間明けの連絡を失敗しても大丈夫です。
今までのミスを取り戻すことができます。悪い印象を払拭して、驚くほど彼の対応が優しくなります。
あなたのいっぱい、いっぱいだった気持ちに余裕が生まれ始めます。
大好きな彼が両手いっぱいに手を広げ、あなたのことを受け入れますからね。